ヒョウアザラシ
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ヒョウアザラシは人間を襲うこともある
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ヒョウアザラシは、南極アザラシの中では、最大の
アザラシです。
ヒョウアザラシの体長は、3メートル前後で、体重は
400kg前後で、オスよりもメスの方が大きくなって
います。
体形は細長いのですが、頭部は大きく、口そのものも大きく、
口を開いたときの角度もかなり大きくなります。
出産直後の子供は体長が1メートル以上にもなり、
体重は、最大で35キログラムになります。
ヒョウアザラシは、海洋や流氷、あるいは離れ島などに生息
していて、単独で生活していて、群れは作りません。
アザラシ科ではめづらしく、このヒョウアザラシだけは、
恒温動物を常食としています。
オキアミを食べるときには、海水と一緒に口に含んで
歯でこしとって食べます。
ヒョウアザラシには、天敵はほとんどいなくて、稀には
大型のサメやシャチに捕食される場合もあります。
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ヒョウアザラシが人間を襲うことも、稀にはあります。
2003年に南極の半島で、調査のため潜水中の海洋学者が
突然に迫って来て、噛みつかれ引きずりこまれて死亡した
例があります。
ヒョウアザラシは、鋭くとがった歯で別のアザラシの体を
切り裂くようなこともします。
ペンギンが、ヒョウアザラシに捕食されるシーンをよく
見かけます。
また、海岸でくつろいでいるオットセイの子供を水中に
引きずり込んで、他の仲間とエサの奪い合いをするシーンも
目撃されています。
さらに、捕まえた獲物を、空腹のときに備えて後で食べるため、
海底に隠しているところも確認されています。
ヒョウアザラシは、人間を襲って引きずり込む恐れもあるため
調査も容易ではありません。
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