カニクイアザラシ
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カニクイアザラシはカニを食べるわけではない
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カニクイアザラシは、アシカ科の仲間によく似ているアザラシです。
「カニクイ」という名前は付いているが、カニは全く食べません。
カニクイアザラシの主食はオキアミであり、口の周りが赤色をしていて、
その光景がカニを食べていたように見えたことから名付けられた
そうです。
カニクイアザラシの体長は、最大で230cmで、体重は300kg程度
です。
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エサのオキアミを海水ごと口の中にに入れてから、オキアミだけを
ノコギリ状の歯で濾し取っています。
オキアミ以外にも、他に軟体動物や魚類なども食べています。
カニクイアザラは、海洋や流氷の上に乗って生活していて、群れは形成せず、
単独行動をとっています。
繁殖は、主に氷上で10月頃にに1回に1頭の子供を産みます。授乳期間は
3週間ほどです。
オスは氷上において、メスの頭や肩のあたりを噛みつきながら、交尾を迫って
いきます。
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単独行動のカニクイアザラシも、繁殖の時期には、メス・子供・オスからなる
小規模な群れを形成しています。
カニクイアザラシの天敵としては、シャチやヒョウアザラシがいます。
同じアザラシであるヒョウアザラシから、子供が襲われることが、しばしば
あります。
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