ミヤマオウム
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ミヤマオウム(Strigops habroptilus)は、ニュージーランド
固有のフクロウオウムとしても知られる希少な鳥です。
全身はオリーブグリーン色の羽毛で覆われ、翼下部の羽毛は
赤いです。
頭部から腹部の羽毛は灰色がかっており、蝋膜と眼は濃い灰色
です。幼鳥は蝋膜、
目の周り、くちばしが黄色です。
ミヤマオウムは高山帯の森林や草原に生息し、食物の少ない環境
に適応して知能や体力、学習能力、好奇心、協調性、適応性が
極めて高いです。
食性は雑食で、葉や花の蜜、果実、昆虫類、鳥類の雛などを
食べます。また、
穴居性の海鳥の雛を襲う際には鋭い嘴で巣穴を掘り拡げ、中に
潜む雛を掴み出して噛み殺すこともあります.。
ミヤマオウムは知能が高く、いたずら好きなことで知られています。
道具を使ったり、人の言葉を真似したりすることもできます。
ミヤマオウムは絶滅危惧種に指定されており、野生の個体数は
約200羽と推定されています。
ミヤマオウムは、ニュージーランドの南島に生息しています。
山地の森林や草原に生息し、木の実、果物、昆虫などを食べます。
ミヤマオウムは、非常に社交的な鳥で、群れで生活しています。
群れは数十羽から数百羽に達することもあります。
ミヤマオウムは、一夫一婦制で、夫婦で協力して子育てをします。
この興味深い鳥は、人間との関係でも知られています。
近年では冬期に高カロリー食品を漁って食べる個体が認められ、
スキー場の近傍に営巣するつがいも出現しているそうです。
ミヤマオウムは、その知能と行動の多様性から興味深い研究対象
となっています。
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