奇妙なものが南極大陸で発見されている
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南極大陸は、大陸の99%が氷に覆われた土地であり、
厳しい環境で、しかも遠く離れているために調査や研究
も容易にはできません。
このため、謎に包まれていることが多くあります。
南極大陸に初めて研究者が訪れたのは、1800年代の
はじめごろで、すでに200年以上が経過しています。
地球上において、最も隕石が多く見つかるのは、南極大陸
なのです。
2010年の時点では、5万個近い隕石が発見されて
います。
その中で、NASAの科学者が、メロンパンのような
隕石を発見した
のですが、この隕石は火星から飛来したものであると考えられて、
隕石の中にはガスは含まれていませんでした。
2012年には、南極大陸でピラミッドらしき形状のものが
発見されています。
しかし、これは人間が建造したものではなく、氷が自然に
作り上げてものであると言われています。
南極大陸の冬の平均気温が氷点下50℃の極寒であるにも
かかわらず、ここには400近い湖が存在しているのです。
南極大陸の東部においては、赤色の液体が流れるような奇妙な
光景があります。
これは、動物の血液のように見える滝なのですが、実際には
鉄分を豊富に含んでいる高濃度の塩水です。
この赤色の原因となる鉄分は、氷河の下に存在する湖の中に
あることが明らかにされています。
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