飼育員がライオンに襲われた
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飼育員がライオンに襲われる場面を
偶然にも、観光客が撮影した。
偶然にも、観光客が撮影した。
2000年12月に、那須サファリパークでライオンに
食べられた事件が起きています。
飼育員は全治2ヶ月の重症を負ったものの、命は
助かりました。
また、サファリパークでは、外に出た赤ん坊がライオンに
襲われた事故があります。
パーク内を祖父母の車と若夫婦の車の2台が徐行運転
をしていました。
祖母が乗っている1台の車の中の赤ん坊が泣きじゃくって
いたため、赤ん坊を外に出して、もう1台の若夫婦の車に
渡そうとしました。
そのとき、ライオンがどこからか飛び出して来て、祖母と
赤ん坊に襲いかかりました。
それを車の中で見ていた祖父も出てきて、さらに祖父も
追い打ちをかけて襲われました。
サファリパークの中では、車で徐行運転しながら、放し飼いの
ライオンなどを近くで見ることができます。
しかし、ちょっとでもドアを開けて外にでることは厳禁です。
ライオンは人の視界に入っていないところに潜んでいて、
とっさに襲いかかってくることがあります。
2019年5月には、オーストラリアの動物園で女性飼育員
がライオン2頭に襲われ、頭と首に重傷を負いました。
女性飼育員は、ライオンの囲いの中を清掃中だったという
ことです。
また、スイスのチューリッヒ動物園では、飼育員がアムールトラ
に襲われて命を落としたという事故がありました。
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