ICBMの迎撃実験に初成功する
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カリフォルニア州バンデンバーグ空軍基地から発射された地上配備型迎撃ミサイル
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ミサイル迎撃ミサイルは、敵の飛来する弾道ミサイルを
迎撃するためのミサイルです。
たとえ、飛来してくるミサイルを迎撃できたとしても
自国の上空で核爆発を起こしたら意味がありません。
米国防総省のミサイル防衛局は、もしも北朝鮮やイランなど
からICBM(大陸間弾道ミサイル)が飛来して来たことを
想定したミサイル迎撃実験に成功しています。
実験は、敵がアメリカ本土に向けて発射したミサイルに対し、
複数の迎撃ミサイルを相次いで発射しました。
実験の詳細は、太平洋のマーシャル諸島の環礁から発射した
ことを想定しての実験です。
そして、目標が発射地点から6000km以上離れた地点で
2発を続けてミサイル迎撃ミサイルを発射しました。
1発目は目標の本体に命中し、その爆発による大きな破片を
2発目が命中させました。
飛行中の敵の数発のミサイルを地上発射式迎撃ミサイルの
センサーで捕捉しました。
そこで、米国に向かってくるミサイルを、他の信号やミサイル
とを識別できることを確認しました。
この実験の成功に対して、ミサイル防衛局では、地上発射式迎撃
ミサイルの2発の発射で、初めてICBMを迎撃したことを
発表しました。
この防衛システムは、米本土の防衛にとっては極めて重要であり、
実験の成果は大きなものであることも強調しました。
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