アメリカの軽空母
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2020年10月に、マーク・エスパー国防長官は、
海軍の艦隊再編計画「Battle Force 2045」を発表
しました。
これによると、2045年までに軽空母6隻を
導入するということです。
米海軍が保持しているミニッツ級やフォード級のような
大型原子力空母は、戦闘状態のときの準備や維持に手間
がかかります。
これらを補佐するためにも軽空母の増強が必要に
なりました。
最大6隻導入するこれらの軽空母は、アメリカ級強襲揚陸艦
をベースにして設計されていて、満載で4万トン以上に
なります。
これらの軽空母への搭載機は、STOVL仕様の機体であることが
考えられます。
米海軍は、10万トン級のニミッツ級空母が10隻と
ジェラルド・R・フォード級空母が1隻の大型空母を
保有しています。
しかし、空母は休息と整備期間、訓練航海の期間、および
実戦投入期間を、各々1/3でローテーションしているため、
実質上は、わづか4隻程度で全地球をカバーすることになります。
世界を監視するアメリカにとっても、これはかなり厳しい
運用になります。
だから、新たな軽空母の導入は、能力的には貧弱になりながらも
実働の可能な空母を増やすことにより、即応力を高めることが
できるようになります。
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