アメリカの魚雷艇 PTボート
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PTボート(Patrol Torpedo boat)は、日本語では
哨戒魚雷艇または、水雷艇と言います。
PTボートは、第二次世界大戦において米海軍によって
運用された高速魚雷艇です。
全長20メートル、、排水量50トンほどの木製の船体に
航空機用エンジンを搭載しています。
水上での速度は、時速70km/h 以上の高速で走行する
ことができます。
PTボートには、魚雷や機銃、機関砲以外にも対戦車砲をも
搭載するようなタイプもあります。
第二次世界大戦中において、768隻のPTボートが建造され
ソ連やイギリスでも使われています。
PTボートは、特に日本の輸送船団攻撃によく使われ、また
大型の巡洋艦をも魚雷で攻撃したりしました。
魚雷を主とする武装としたために、軽快な運動性を持つPTボート
は大きな戦果をあげています。
船体の木製のマホガニー材は、二重矢羽張りの間に水漏れを防ぐ
ために耐水性の接着剤が使われています。
船体には、50万個ものネジを使っておおわれた構造になって
いたために、十分な強度を得ていました。
PTボートには、単装魚雷発射管を4基装備していて、さらに
爆雷の搭載も可能になっていました。
爆雷は、潜水艦攻撃を想定して装備されたものであったが、
PTボートはソナーを装備していないために、対潜任務を遂行
するには困難でした。
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