手榴弾
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手榴弾とは、手投げ弾とも呼ばれて、主に手で投げて用いる
爆発物です。
旧日本軍や自衛隊では、手榴弾は”てりゅうだん” と呼ばれて
います。
手榴弾は、発射装置のようなものは不要のため、特に兵隊など
に対しては有効です。
ほとんどの兵士たちは、訓練のときに小銃射撃とともに手榴弾
の投げ方を習っています。
手榴弾は、内部に信管と爆薬が収容されていて、信管には
ピンとかキャップなどの安全装置が取り付けられています。
不慮の爆発事故を防ぐために、信管と爆薬は別々に持ち運ばれて
使用直前に初めて、信管が弾体に組み付けられるのが普通です。
レバーを外すことによって、信管に点火すると、ある時間後に
爆発することになります。通常は、3~5秒後に爆発します。
手榴弾は、防水・密閉構造となっており、雨に濡れてもそのまま
使用できて、水中でも爆発します。
手榴弾の材質は、当初は鋳鉄で作られた弾体が使われていました。
近代では、鉄板で作られている弾体も多くあります。
手榴弾が爆発すると破片が遠くまで届くために、広範囲の敵を
殺傷することができるのですが、その反面、投げた本人も危険に
さらされることになります。
爆発の破片は、数10メートルに及びます。
味方への被害を少なくするために作られたものを、攻撃型手榴弾
と言い、これは破片の発生を少なくして、爆発の圧力のみで敵
を殺傷するようになっています。
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