潜水艦 たいげい
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たいげいという名前は、大きなクジラを意味していて、
「大鯨」が艦名の由来になっています。
たいげい型潜水艦は、原子力ではなく、海上自衛隊の
通常動力型潜水艦です。
先に開発されたそうりゅう型と同様にリチウムイオン
蓄電池を搭載しているが、その性能を最大限に活用
できるように設計を改訂しています。
そうりゅう型およびたいげい型潜水艦は、通常型潜水艦
として世界一の性能を誇っていて、魚雷攻撃能力は伝統的
に対潜攻撃能力が脆弱な中国にとっては大きな脅威に
なっています。
たいげい型潜水艦は、艦型を3,000トン型に拡大して、
リチウムイオン蓄電池の搭載を前提にして、最大限に
能力を発揮できるように設計されています。
機関は、単に鉛蓄電池をリチウムイオン蓄電池に変更
するだけでなく、機関部の設計は大きく変化しています。
この型では、光ファイバー技術を用いた新型の高性能
ソナーシステムを装備しているために、探知能力が
向上しています。
魚雷発射管は艦首最前部に集約されており、最新の18式
魚雷が装備されています。
潜水艦発射型対艦ミサイルであるハープーン・ブロック2
(UGM-84L)も搭載できるようになっています。
このミサイルの射程は248kmあるため、接近すれば対
地兵器としても使用可能となっています。
たいげい型潜水艦は、原子力を使わない通常動力潜水艦
としては世界トップレベルの潜航能力を持っています。
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