イタリア産 P40’戦車
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P40は、第二次世界大戦中にイタリアで設計・開発
された重戦車です。
設計は1940年に開始されたにもかかわらず、イタリア
が連合国との休戦に調印する頃までに、ごく少数の
車輌しか生産されませんでした。
それから、P40は少数が生産されたが、これらの車両は
ドイツ陸軍によって使用されることになりました。
P40は、イタリア戦車として初めて傾斜装甲を採用したの
が特徴です。
この戦車は、強力な34口径75mm砲を搭載しており、
イタリア戦車の中では最強の戦車とされていました。
しかし、エンジンの故障や生産が遅れるなどの問題により、
イタリア軍による運用はほとんど行われませんでした。
第二次世界大戦で、イタリアが降伏した後は、ドイツ軍が
約100輌のP40を部隊配備てし、北イタリアのアドリア海
沿岸地区などで実際に運用されることになりました。
P40の性能は、当時のドイツやソビエト連邦の重戦車と
比べると、装甲厚や火力では劣ってはいるが、機動性では
優れていました。
P40の仕様は、
重量:26t、全長:6.4m、全幅:2.6m、全高:2.6m、
最大速度:35km/h
エンジン:12気筒V型液冷ガソリンエンジン(420馬力)
武装:34口径75mm戦車砲、8mm機銃(並列2挺、後方1挺)
P40は、イタリア戦車の技術的進歩を示す画期的な戦車では
ありました。
しかし、生産数の少なさやエンジンの故障などの問題により、
その性能を十分に発揮することはできませんでした。
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