戦艦大和の主砲の構造
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戦艦大和の46cm主砲は、3万km 離れた敵艦の
430mm の装甲を貫くことができた。
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430mm の装甲を貫くことができた。
戦艦大和は、旧日本海軍が建造した大型戦艦であり、同型の
2番艦に戦艦武蔵があります。
3番艦である信濃は、途中から設計変更がなされて、空母に
変更されました。
これらの戦艦は、大和型戦艦と呼ばれて、戦艦としての排水量
および搭載されている主砲口径ともに世界最大のものです。
4番艦は、計画されていたのですが、ミッドウェー海戦により
4隻の空母を失ったことで、空母建造を早急に建造する重要性から
戦艦としての計画が中止されることになりました。
戦艦大和の主砲は、巨大な46cm砲であり、これをひとつの砲塔に
3門ずつの計9門を装備していました。
この九四式45口径46cmの主砲からの砲弾は、3万メートル
離れた敵艦の430mmの装甲板をも貫くことができました。
砲塔の単体だけでも2500トン以上もあり、これは駆逐艦に
匹敵する重量でした。
戦艦大和には、給弾方法などに多くの新たな機構が採用
されていました。
砲塔の前面と上部は分厚い特殊鋼で作られていたため、当時の
他の国の戦艦が採用していた40センチ方では貫通することが
できませんでした。
この重くて大きな砲塔を動かすために、駆動方式に水圧を
用いていましたが、当時の戦艦としては水圧駆動が一般的
でした。
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