対潜水艦ミサイル
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対潜水艦ミサイルは、水中に潜んでいる潜水艦を攻撃する兵器です。
駆逐艦や潜水艦から発射される対潜兵器としては、魚雷や爆雷が
あります。
ソナーが発達して、航空機を用いた潜水艦探知技術の進化により、
ある程度の遠距離からでも潜水艦を探知できるようになったこと
により、対潜ミサイルが用いられるようになりました。
対潜水艦ミサイルは、空中を飛び立ち、潜航中の潜水艦の真上に
弾頭を投下します。
弾頭部には、爆雷や短距離用の魚雷が用いられています。
魚雷発射管などからの魚雷発射に比べるて、目標への到達時間が
短縮されます。
RUR-5 アスロックは、アメリカが開発した8連装の艦載用対潜
ミサイルです。
アスロックは、Mk.44短魚雷または、Mk.17核爆雷の後方に飛翔用の
Mk.12ロケットエンジンが取り付けられています。
ミサイルは無誘導で放物線を描いて弾道飛行するが、潜水艦への
到達までの飛翔距離は事前に入力されております。
ミサイルが目標の潜水艦の位置に到達すると、ロケットエンジンが
離れて、パラシュートが開き、魚雷を減速させながら水面に着水
させます。
魚雷が海中に沈んで、目標の潜水艦を探索して捕捉します。
対潜水艦ミサイルには、爆雷や魚雷の弾頭部に核を装着するものも
あり、アメリカのサブロックがその代表的なミサイルです。
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