空母 信濃
広告
Sponsered Link
信濃は、旧日本海軍の空母であり、第二次世界大戦の
空母の中では最大級のものでした。
信濃は、本来は大和型戦艦の三番艦であったのですが、
ミッドウェー海戦において4隻の空母を失うなどして
戦局が悪くなったために、急きょ、戦艦から空母に
改造することにありました。
基準排水量は6万2000トンです。2022年現在に
おいても通常動力空母としての世界最大の大きさの記録は
そのままです。
飛行甲板の長さは256m、幅は40mありました。
飛行甲板の装甲厚は275mmで、この厚さにより500kg
通常爆弾の直撃にも耐えられるようになっていました。
また、アラスカ級大型巡洋艦の305mm砲の砲撃にも
耐えられる防御力がありました。
1944年(昭和19年)11月に、空母信濃は、磯風、浜風、
雪風の駆逐艦に護衛されながら、航行していました。
信濃は、紀伊半島潮岬沖合でアメリカの潜水艦アーチャー
フィッシュに発見され、魚雷攻撃を受けました。
潜水艦から発射された4本の魚雷が信濃に命中したため
浸水が止まらず、そのまま沈没しました。
竣工してから沈没までに、わずかのか10日間の出来事
でした。
この空母信濃の沈没により、艦長を含め乗組員791人が
戦死しました。
「艦艇」カテゴリーの関連記事


