イギリスの長距離巡航ミサイル
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SCALP-EG/ストーム・シャドウは、イギリスとフランス
が開発した空中発射巡航ミサイルで、通常兵器と核兵器
の両方に実用化されています。
MBDA社によって製造され、フランスとイギリス以外にも
イタリアでも導入しています。
2003年のイラク戦争で、初めてイギリス空軍の
第617飛行隊が実戦で使用しました。
2023年には、イギリスはロシアによる侵攻が続く
ウクライナに対して、このストーム・シャドウを供与して
いて、実戦で使われています。
ウクライナ軍に長距離ミサイルを提供する必要性については
長い間議論されてきたが、ここにきて現実として供給される
ことになりました。
ウクライナでは、現存のSu-24MとSu-24MRに、このミサイル
を搭載可能な状態にしています。
ストーム・シャドウの派生型であるSCALP-EGは、水上艦と
潜水艦発射型として開発されたものです。
ストーム・シャドウの射程は250キロメートル以上あります。
ロシア国防省では、すでに、この長距離巡航ミサイルが
ウクライナ東部の都市ルハンスクの標的を攻撃するために
使用されたことを発表しています。
ストーム・シャドウは、静止または移動している目標を高精度
で攻撃できるように設計されています。
あらゆる気象条件で動作することができ、トルネード、ラファール、
タイフーンなどのさまざまな航空機から発射できまるように
なっています。
慣性航法、地形追跡センサー、レーダーなどのさまざまな誘導
システムが装備されています。
ミサイルは、通常爆発物、クラスター弾、核弾頭など、さまざまな
弾頭を搭載できます。
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