手りゅう弾の威力
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手りゅう弾の威力は、種類や使用方法によって大きく
異なりますが、一般的には以下の通りです。
●破片手榴弾
破片手榴弾は、爆発時に外側の殻が壊れ、その金属片が
周囲を攻撃するものです。
殺傷範囲は、半径10~15メートル程度と言われていますが、
状況によってはさらに広範囲に達する可能性があります。
破片手榴弾は、敵を直接攻撃するだけでなく、威嚇や牽制
にも効果があります。
●攻撃型手榴弾(コンカッショングレネード)
攻撃型手榴弾は、衝撃波によって敵を攻撃するものです。
殺傷範囲は、破片手榴弾よりも狭く、半径5メートル程度と
言われています。
攻撃型手榴弾は、敵が近くにいる場合や、建物内にいる
場合などに有効です。
手榴弾(てりゅうだん)は、主に手で投げて用いる小型
の爆弾です。
陸軍における最も基本的な武器のひとつであり、歩兵の
基本的装備となっています。
手榴弾は球状や筒状の形をしており、内部に炸薬と信管、
撃発装置を内蔵しています。
破片手榴弾は炸裂時に周囲に生成破片を飛散させ、
攻撃手榴弾は爆風効果などにより狭い範囲へのみ
殺傷効果をもたらします。
例えば、アメリカ軍で使われているM67手榴弾は、爆発時に
5メートル範囲以内の人間は致命傷を受け、15メートル範囲に
殺傷能力のある破片が飛散するとされています。
一部の細かな破片は230メートルまで飛散したとの記録もあり、
その威力の大きさがうかがえます。
手榴弾は、市街戦や屋内戦のような射線の通りにくい状況
で効果的な火力となります。
手りゅう弾の威力はその設計と使用目的によって異なります。
軍事用途や特定の作戦に応じて、手りゅう弾の種類や仕様が
選ばれます。
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