実際の魚雷発射の実演
広告
駆逐艦から魚雷を発射する映像
Sponsered Link
魚形水雷の略称を魚雷と呼んでおり、これは弾頭にエンジンと
高速スクリューを装備して水中を航行し、目標の艦船などを
爆発で破壊する兵器です。
魚雷は、水雷艇、駆逐艦、巡洋艦と潜水艦に搭載されています。
また、航空機では、艦上攻撃機、雷撃機に搭載されています。
開発当初の魚雷は、信頼性が低くて、直進しかできませんでした。
第二次大戦中の魚雷戦術は、複数の魚雷を一度に発射して、
いずれか1本でも命中すればよいという方法でした。
第二次世界大戦の旧日本海軍の用いた魚雷の直径は、450mm
が標準でした。
しかし、大戦中においても、艦船が出す音響などを感知して
追跡するようなホーミング魚雷の開発も進んでいました。
潜水艦から魚雷を発射する場合は、魚雷発射管に装填した魚雷を
高圧空気あるいは水圧で押し出します。
巡洋艦や駆逐艦に搭載される魚雷は、無防備に甲板に配置されて
いるために、機銃や砲弾の破片が魚雷の弾頭に命中しただけで
爆発する危険がありました。
実際に、第二次世界大戦では搭載されていた魚雷の爆発によって
轟沈した艦船が多く出ています。
このため、巡洋艦の中には、魚雷を搭載しない艦船も多く
ありました。
現代の魚雷は目的により大きく2種類に分類されています。
まづは、主として対艦攻撃用の大型で長射程の魚雷です。
もう一つは、対潜水艦攻撃用の小型で短射程の魚雷です。
最近では、対艦ミサイルの発達によって、対艦攻撃用の魚雷
の用途は少なくなっています。
「艦艇」カテゴリーの関連記事


