クック諸島の料理
クック諸島の料理は、南太平洋らしい豊かな海の幸とココナッツ、
タロイモを中心にした素朴で滋味深い食文化です。
代表的なのは「イカマタ」という生魚のココナッツミルク和えです。
●クック諸島料理の特徴
新鮮な魚介類:マグロやイカなどが豊富で、刺身やマリネに使われる。
ココナッツ:ミルクやクリームとして料理やデザートに欠かせない。
根菜類:タロイモやキャッサバ芋が主食として広く利用される。
伝統的な調理法:地面を掘って熱した石で蒸し焼きにする「ウムカイ」
が祝い事で登場。
ポリネシア文化と西洋の融合:シンプルながら風味豊かな料理が多い。
●クック諸島を代表する料理
1. イカ・マタ(Ika Mata)
クック諸島の国民的料理。
生の白身魚(多くはマヒマヒやツナ)をレモン・ライムの果汁でマリネ
ココナッツクリーム・きゅうり・玉ねぎ・トマトなどを加える
→ さっぱり&クリーミーな味わいのポリネシア式“カルパッチョ”
2. ルクルク(Rukau)
タロイモの葉をココナッツミルクで煮込んだ伝統料理。
ほうれん草のクリーミー煮込みのような味
魚や鶏料理の付け合わせとして人気
3. プアカ(Puaka)
豚肉料理の総称で、とくに
アースオーブン(ウム)で蒸し焼きにした豚肉が人気
伝統儀式や祝宴で提供されることが多い。
4. ウム(Umukai)料理
地中に石を敷き詰めて加熱する伝統の**ウム(かまど)**で調理
した料理。
豚肉、鶏肉、魚、タロ、パンの木の実などを葉で包んで蒸し焼き
→ 柔らかくスモーキーで特別な味わい
5. パルサミ(Poke)ではなく Poké とは別物の「Poke」
クック諸島にも Poke(ポケ) という料理があるが、ハワイと
は異なる。
マンゴー・パパイヤ・バナナなどの果物をタロスターチと
混ぜて焼く
デザート寄りで、上にココナッツクリームをかける
6. マニオカ(キャッサバ)料理
マニオカケーキ
マニオカ蒸しパン
など、甘めの軽食として人気。
7. 海の幸料理
クック諸島は漁業が盛んで、
マヒマヒ
ツナ
スナッパー
タコ(Fe’e)
などの魚介を多く使用。
調理法はシンプルで、
グリル・ココナッツ煮・レモンマリネが主流。
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