エッフェル塔に爆破予告

フランス・パリのシンボルであるエッフェル塔に2023年8月12日に、
爆破予告があり、およそ4000人が一時避難する騒ぎがありました。
エッフェル塔は1889年のパリ万博に併せて建設され、去年1年間で
およそ580万人が訪れています。
地元メディアによりますと12日、パリのエッフェル塔に爆破予告が
あり、正午ごろから3時間にわたり、周辺への立ち入りが禁止され
ました。
観光客ら4000人が一時的に避難し、爆発物の捜索が行われましたが
見つかりませんでした。
近年では、エッフェル塔への爆破予告が複数回発生しており、
観光客や住民を不安にさせています。
2023年だけでも、エッフェル塔への爆破予告が3回発生しています。
●3月30日:
午後8時頃、匿名の電話でエッフェル塔に爆発物が仕掛けられたとの
通報があり、観光客約1400人が一時避難しました。
しかし、爆発物は見つからず、解除されました。
●8月12日:
午前11時頃と午後2時30分頃、2度にわたって匿名の電話でエッフェル塔
に爆発物が仕掛けられたとの通報があり、観光客約4000人が一時避難
しました。
しかし、爆発物は見つからず、解除されました。
●8月15日:
午前11時頃、匿名の男がエッフェル塔に爆発物を仕掛けたとの訴えを
警察に持ち込み、観光客約200人が一時避難しました。
しかし、男の訴えは虚偽と判明し、解除されました。
2023年に発生したすべてのエッフェル塔への爆破予告事件はいずれも
犯人は逮捕されておらず、捜査が続けられています。
フランス当局は、エッフェル塔周辺の警戒を強化し、観光客に対しては
不審物を見かけたらすぐに通報するよう呼びかけています。
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