スキー場の事故

スキー場は、多くの人が冬を楽しむ場所ですが、同時に
事故のリスクも伴います。
スキー場内において最も多い死亡事故は対物衝突です。
対物とは立木、リフトや照明の支柱、降雪機や雪上車
などで、全国スキー安全対策協議会の調査によれば、
スキー場内においてはスキーヤーの約5割、スノーボ
ーダーの約3割が対物による衝突で亡くなっています。
そして、衝突する障害物として割合が最も多いのが
立木です。
スキー場での事故は、注意が必要ですね。
新雪による事故も多く報告されています。
例えば、新潟県湯沢町のかぐらスキー場では、スノーボード
をしていた中国籍の女性が新雪に転倒し、窒息死する事故が
発生しました。
新雪は軽くて柔らかいため、足を踏み込むと深くまで沈み
込んでしまい、身動きが取れなくなる危険性があります。
スキー場では滑走禁止エリアや注意看板を守ること、情報の
確認を徹底することが大切です。
また、スキー場での注意点として、コースの端を利用する、
他の人に危害を与えないように滑走具に流れ止めをつける
なども挙げられています。
●雪崩事故
積雪量が多い斜面で雪崩が発生し、巻き込まれる事故
●衝突事故
滑走中に他のスキーヤーやスノーボーダーと衝突する事故
木や岩などの障害物に衝突する事故
リフトやゴンドラから転落する事故
●転倒事故
スピードを出しすぎて転倒する事故
雪面の状態が悪いことに気づかず転倒する事故
疲労や体調不良で転倒する事故
●リフトの事故:
リフトからの落下や、乗降時の転倒などが原因の事故です。
乗り降りの際には特に注意が必要です。
●アバランチ:
積雪の影響で発生する事故です。特にオフピステ(コース外)
での滑走時に注意が必要です。
スキー場での事故は、多くの場合予防可能です。
適切な準備と注意を怠らず、楽しいスキーシーズンを
過ごしましょう。
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