タイタニック号の沈没事故

当時世界最大の豪華客船であったタイタニック号は、
1912年4月10日にイギリスのサウサンプトンから
アメリカのニューヨークへ向かう処女航海に出ました。
タイタニック号の沈没事故は、1912年4月14日深夜から
15日未明にかけて北大西洋で発生した、史上最も有名な
海難事故のひとつです。
●事故の概要
衝突日時: 1912年4月14日 午後11時40分頃(船内時間)
沈没日時: 1912年4月15日 午前2時20分頃
場所: 北大西洋、ニューファンドランド沖約600km
原因: 氷山との衝突
犠牲者: 乗客乗員約2,200人のうち、約1,500人以上が
亡くなりました。
●詳細
氷山との衝突:
北大西洋の氷山が多い海域を航行中、複数の船から氷山
警告を受けていましたが、タイタニック号は速度を落とさず
に航行を続けていました。
4月14日午後11時40分頃、見張り員が氷山を発見し、衝突
を避けようとしましたが間に合わず、船体の右舷が氷山に
接触しました。
浸水と沈没:
氷山との接触により、船体の複数の区画(16区画中5区画以上)
が損傷し、急速に浸水が始まりました。
タイタニック号は「不沈船」と信じられていましたが、
これだけの損傷には耐えられず、衝突から約2時間40分後
の翌4月15日午前2時20分頃に北大西洋に沈没しました。
救命ボートの不足と犠牲者の増加:
当時の規制により、タイタニック号に搭載されていた
救命ボートは乗客全員を収容できる数には不足しており、
約1,180人分しかありませんでした。
また、避難誘導が混乱し、定員に満たないまま出発した
救命ボートも多かったため、多くの人々が船に取り残され
ました。
海に投げ出された生存者のほとんどは、極度の低体温症に
より短時間で命を落としました。
この事故は、史上最悪の海難事故の一つとして知られ、
その後の海事安全規則の改善に大きな影響を与えました。
Sponsered Link


「ハプニング動画を特選」カテゴリーの関連記事


