新型コロナにかかりやすいのは
タバコは新型コロナウイルス感染症を重症化させる
医療関係者は、患者に近接距離で接する機会が多くなるため
それだけ、感染して、重症化しやすくなります。
これとは別に、非常にストレスのある状況で仕事をしている
ことも感染しやすくなる原因になります。
ストレスがたまれば、免疫力が落ちていくために、感染しやすい
状況になっていきます。
体内での抵抗力が落ちてくるために、ウイルスも侵入しやすく
なって、一旦ウイルスが入ってくると、体内で一気に増えて
しまうことになります。
また、持病のある人は感染しやすくなるために、要注意です。
高血圧、糖尿病、心疾患、などの持病があって、しかも治療が
十分になされていない場合とか、あるいは、がんの化学療法を
受けているような場合には、免疫力が低下しています。
これにより、重症化しやすい状態になり、いったん重症化すると
かなり高い確率で死亡することにもなります。
しかし、持病を持っていたからといっても、半分以上が重症化
するというわけでもありません。
新型コロナウイルスの性格が、次第に解明されつつあります。
感染者の80%程度の人は、無症状または風邪の症状で
済むことになります。
20%程度の人は症状が重くなり、肺炎などによって命を落とす
人もいます。
新型コロナウイルス感染症を重症化させる原因に、タバコの
喫煙があります。
タバコを吸っている人は、新型コロナウイルスが気道から
体内に入りやすくなり、反対に子どもでは入りにくいと
いうことです。
このことから、タバコを吸っている人は、重症になりやすく
なると考えられます。
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