空母プリンストン
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プリンストンは米海軍のインディペンデンス級航空母艦の2番艦
になります。
この空母の名前は、アメリカ独立戦争におけるプリンストンの
戦いにちなんで付けられています。
プリンストンは、当初は軽巡洋艦として建造される予定が、途中
から軽空母に改造されることになり、1943年2月に、軽空母
として就役しています。
この空母は日本の艦上爆撃機の彗星の1発の爆弾により、撃沈
されたことでも知られています。
初陣は、1943年8月のベーカー島攻撃に参加し、島の占領と
飛行場建設への航空援護を行ないました。
その間に、空母プリンストンから飛び立った艦載機が日本軍の
二式飛行艇を撃墜しています。
空母プリンストンは、ベーカー島での任務を終えた後は、タラ
ワへの攻撃に加わり、その後は真珠湾に向かいました。
10月20日には、レイテ島上陸作戦が始まり、プリンストンの
艦載機は、米艦艇に対する日本軍の攻撃を防ぐため地上攻撃に
参加しました。
しかし、日本軍部隊も米艦隊を発見して、日本軍の攻撃隊の中の
一機の艦上爆撃機「彗星」がプリンストンの上空に現れました。
彗星は急降下して、1500フィート上空でプリンストンめがけて
250キロ爆弾を投下しました。
この徹甲弾が船体中央に命中して、飛行甲板と格納庫を貫通して
調理室で爆発しました。
しかし、すぐ近くの格納庫には、攻撃準備中の雷撃機が魚雷を
搭載したまま待機していました。
そして、この魚雷に引火して爆発を起こして、ついには沈没する
ことになったのです。
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