インドネシアの戦車
インドネシアは、東南アジア地域において重要な
軍事力を持つ国の一つです。
その軍事力の中核を担うのが、多様な戦車部隊です。
インドネシアの戦車には、ドイツから購入された
レオパルド2戦車などがあります。
また、オーストラリアからブッシュマスターと
いう戦車も購入されており、平和維持活動に
派遣されることが検討されています。
ブッシュマスターは、地雷や小火器から10人の
乗組員を守る設計となっており、センサーや武器
に対する電波妨害の影響を軽減・除去する機能も
備えています。
●インドネシアの戦車については、主に以下のような
ラインナップがあります。
1. レオパルト2RI
概要:
レオパルト2RIは、ドイツ製のレオパルト2A4をベースに、
インドネシア独自の改修を施した戦車です。
2012年にインドネシアはドイツから約100台の
レオパルト2A4を購入し、インドネシアの環境に
適した改良を行いました。
特徴:
主砲は120mm滑腔砲を搭載し、電子機器や装甲が強化
されています。
熱帯地域での使用に耐えられるよう改良が施されており、
インドネシアの戦力を強化する主力戦車として位置づけ
られています。
●スコーピオン90
概要: スコーピオン90はイギリス製の軽戦車で、
インドネシアは1990年代にこの車両を導入しました。
特徴:
90mm砲を搭載し、軽量で機動性が高いのが特徴です。
主に軽装甲の車両や陣地に対して有効で、ジャングルなど
の厳しい地形でも行動可能です。
●AMX-13
概要:
AMX-13はフランス製の軽戦車で、インドネシアには1950年代
に導入されました。
特徴:
75mm砲や105mm砲を装備するモデルもあり、軽量で機動性に
優れているため、山岳地帯やジャングル地帯での戦闘に適して
います。
現在でも一部が訓練用や後方支援用として使用されています。
インドネシアの戦車部隊は、国土の地形や周辺情勢に対応
するため、機動性が高く、山岳地帯やジャングル地帯での
戦闘に適した軽戦車や中戦車を多く配備しています。
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