南アフリカ共和国の軍事力
南アフリカ共和国は、アフリカ大陸で最も強力な
軍事力を持つ国の一つです。
南アフリカ国防軍は、陸軍、海軍、空軍、および
予備役部隊から成り立っています。
南アフリカ共和国は、アフリカ大陸において軍事力
を持つ国の一つとして知られています。
アパルトヘイト時代に構築された軍事産業基盤を
背景に、独自の兵器開発や製造能力を有しています。
しかし、冷戦終結後の政治的な転換期を経て、軍事
支出の削減や軍隊の近代化など、様々な課題を抱えて
います。
南アフリカ共和国の軍事力は、2021年のミリタリー
バランスによると、陸軍が50,450人、海軍が7,650人、
空軍が10,650人、その他が1,100人です。
南アフリカは、アフリカ諸国で唯一のG20メンバー国で、
新興経済国の一員としてグローバル・イシューに関して
発言力を強めています。
また、アフリカ大陸における紛争解決や平和の定着に
積極的に取り組んでおり、平和維持軍の派遣にも貢献
しています。
●4. 装備
陸軍:
主力戦車:
オリファントMk1A/Mk2(Centurionの改良型)
装甲車:
Ratel歩兵戦闘車、Badger歩兵戦闘車(新型)
火砲:
G5/G6自走砲(高い精度を誇る)
歩兵用武器:
R4アサルトライフル(南アフリカ製)
海軍:
フリゲート:
ヴァル・クラス(ドイツ製MEKO型)
潜水艦:
209型(ドイツ製)
哨戒艇および補給艦も運用。
空軍:
戦闘機:
グリペンC/D(スウェーデン製)
輸送機:
C-130ハーキュリーズ、Casa 212
ヘリコプター:
Rooivalk攻撃ヘリ、Oryx多用途ヘリ
●特徴と課題
平和維持活動:
国連(UN)やアフリカ連合(AU)の平和維持ミッション
に積極的に参加。
技術力:
自国製の武器開発能力が高く、特に弾薬や装甲車両の
製造で知られています。
課題:
防衛予算の削減により、装備の老朽化や人員不足が
問題となっています。
また、国内の社会経済的な課題も軍事力の増強に
影響しています。
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