RIM-162 ESSM
RIM -162 進化型シースパローミサイル(ESSM)は、レイセオン・
ミサイル・システムズ社が開発した中距離地対空ミサイルです。
主に海軍艦艇を高速対艦巡航ミサイルやその他の空中脅威から
防御するために設計されており、ポイントディフェンス
(個別艦艇防衛)およびエリアディフェンス(艦隊防衛)
システムの補完として機能します。
高速で機動性のある対艦ミサイルや空中からの脅威から海軍
艦艇を防御するように設計されています。
●RIM-162 ESSM の主な特徴と機能は次のとおりです。
目的:主に高度な対艦巡航ミサイルに対する点防御用に設計
されていますが、航空機に対しても効果的です。
由来: RIM-7 シースパローミサイルの後継として開発された。
誘導:ターミナル誘導にはセミアクティブ レーダー ホーミング
を採用し、中間コース修正にはデータリンクを利用できます。
発射システム:マーク 41 垂直発射システム (VLS) を含む
さまざまなシステムから発射できます。
これにより、「クアッド パッキング」(単一の VLS セルに
4 発の ESSM ミサイル) が可能になり、マガジン容量を増やす
ことができます。
推進力:固体燃料ロケットモーター (例: Mk 143 または
Mk 134 Mod 0) によって駆動されます。
パフォーマンス:
速度:マッハ 4 以上 (一部の情報源ではマッハ 2.5 ~ 3、
その他の情報源ではマッハ 4 以上と記載されています)。
範囲:一般的に 50 キロメートル以上と言われています
(30 ~ 50 キロメートルと言う情報源もあれば、50
キロメートルを超えると明示的に言う情報源もあります)。
寸法と重量:
長さ:約3.6メートル(約144インチ)。
直径:約0.25メートル(約10インチ)。
重量:約280~300kg(620ポンド)。
弾頭:重量約 39 ~ 41 kg の爆風破片弾頭 (例: MK 139)
を備えています。
配備:米国海軍、オーストラリア海軍など、世界中の
さまざまな海軍の駆逐艦、フリゲート艦、その他の
戦闘艦に広く使用されています。
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