レミングとは
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レミングの集団自殺はウソ
レミングは、スカンジナビア半島のような北極に近いツンドラ地域に
生息しているハタネズミ科に属する動物です。
レミングは、体長が最大でも15cm程度しかありません。
小さいのでは7cmほどです。
レミングは、長くてやわらかい毛と極端に短いしっぽを
持っています。
レミングは、草食動物であり、草、コケや小枝などを
食べたりします。
毎日、体重の約1.5倍ほどのエサを食べるほどの食欲が
旺盛です。
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雪の中を掘って、もぐりこんで巣を作ります。
この雪の中に食料の草を貯えておくのです。
オスとメスは、繁殖のときだけを一緒に暮らして、
それ以外は、単独で行動をします。
レミングは、1年を通して冬眠をしなくて、北極圏の過酷な環境の中で
何百年も行き続けてきたのです。
レミングの繁殖は、急に増えたかと思うと、また急激に減ったりも
するのです。
レミングが増えすぎると、食べ物も少なくなって餓死したり、また、
他の動物に捕食されたりして、今度は数が減っていくのです。
レミングの天敵には、ホッキョクギツネ、シロフクロウ、オコジョ
などがいます。
レミングは繁殖力が非常に大きいために、数を増して、そのため
近くの食べ物はなくなってしまうのです。
だから、レミングは食べ物を求めて、集団で川や海を泳いで渡り、
大移動を行っていて、定期的に大発生を何度も繰り返します。
レミングは、集団で海に飛び込んで自殺するなどとよく言われて
いますが、これは事実ではありません。
実際には、大移動のときに不注意で崖から落ちたり、
海を渡っている最中におぼれ死ぬような程度です。
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