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■宇宙に関する興味ある知識
●木星の衛星エウロパの海には
魚のような生命体が生息している可能性がある
●土星は水に浮かせることができる
土星は太陽系で唯一水よりも30%ほど軽い
●77億年後の太陽は、現在の200倍以上になっている
太陽の表面は常に爆発を繰り返し、少しずつ大きくなっている
もし200倍にもなったら、地球は生命が住めない灼熱地獄となる。
●ダイヤモンドでできた惑星がある
蟹座55番星eという名前で、半径は地球の2倍あり、質量は約8倍大きい
●スプーン一杯が10億トンの重さになる
カニ星雲のパルサーと呼ばれる中性子星
●銀河系内の恒星の密度はスカスカ
3kmごとにピンポン玉1つがおかれている程度の超低密度
●火星には高い山が多くある
最も高い山は27kmほどある
エベレストがおよそ8kmなので、その3倍も高い。
●地球から14光年、最短距離の「生命の存在可能な」惑星を発見
生命が存在する可能性のある惑星としては
これまでに発見された中では、地球から最も近い
●月は毎年3pずつ地球から遠ざかっている
月は毎年少しずつ地球から離れていることが知られている
月が地球から離れていくと一日の時間が長くなる
●月が無くなると、地球は木星に衝突する
月が離れ続けて、やがて無くなってしまうと
地球は高速で自転を始め一日の長さは現在のの三分の一程度になる。
このため、引力のバランスが崩れることにより
木星に引き付けられ、やがて地球が木星に衝突してしまう。
●もしも地球の軌道上から月が無くなったら
1日は6〜8時間で、1年は1100〜1400日になる
月の引力によって、地球の自転速度はかなり遅くなっている
その引力が無くなると、地球の自転速度が上昇し、
自転周期が短くなり、1日は短いものになる。
●金星は猛毒の硫酸の雲で覆われている
気温は470度もある灼熱地獄の環境である
硫酸の雲は、火山から噴出したガスが
大気と反応してできてと考えられている
●水星はひじょうに過酷な惑星
水星は非常に寒暖の差が激しく
昼間は480度から夜はマイナス180度にまで変化する
●太陽の大きさをわかりやすくすると
地球をソフトボールの大きさにすると、
月は3メートル離れた10円玉の大きさで
太陽は1200m離れた、直径10mの球体になる
●木星が無かったら 地球に多くの隕石や小惑星が降ってくる
木星の強力な引力が、地球に向かう隕石や小惑星の軌道を
反らしているのである。
●1日で約200トンほどの宇宙塵が地球の大気圏に突入している
太陽系内にある主な宇宙ゴミは、
小惑星の衝突によってできたものと
太陽に近づいた彗星が蒸発してできたものである。
参照:NAVERまとめ