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■世界中で電子タバコの発火事故が多発

 

電子タバコの発火事故の原因とされているのが「バッテリー」によるものです。
電子タバコの発火の原因はほとんどが内蔵のリチウム電池によるものです。

 

ポケットに入れるときは、他の金属と接触させないようにすることが大事です。

電子タバコが、バッテリー金属と触れる事によって発火事故につながるのです。
他の金属がバッテリー金属と触れると爆発を起こしやすくなるのです。

 

電子タバコが、ポケットの中でバッテリーが鍵や小銭などの金属に触れて
ショートしたことが発火事故の原因になる言われています。

 

このため、安全に使用する方法として、
バッテリーの末端部分が金属に触れないプラスチックケースに入れること、
損傷したバッテリーを使わないように注意することです。

 

発火した電子たばこのうち、ほとんどの事故が
充電中に発生していたことが明らかになっています。

 

米ケンタッキー州で、電子タバコの発火が原因で
男性が火傷を置い病院に運び込まれた例があります。

 

ニューヨークのある駅の構内で、従業員の男性のズボンの中にあった電子たばこが
急に爆発する事故が発生しました。

 

電子タバコの発火で火傷を負ったある従業員は
手術を受けた後に1ヶ月は仕事に復帰することができないこともありました。

 

参照:NAVERまとめ