ドライブレコーダーから見た危険運転
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ドライブレーダーが急速に普及し始めています。
車に取り付けて事故状況や走行状態を録画する
ドライブレーダーは、以前はタクシーで主に
使っていました。
しかし、現在では個人でも自分の車にドライブレコーダー
を搭載している車が多くなりました。
ドライブレコーダーとは、事故などの前後の状況の
画像を位置、時刻、加速度、ブレーキ操作などの状況を
記録する車載用の撮影装置です。
ドライブレコーダーには様々な種類のものが販売
されています。
前方の画像だけの記録のみではなく、車内の様子や
後方も撮影できるものもあります。
また、ドライブレコーダーを搭載しているのを相手側に
気づかれないようにするために小型用のものも用意されて
います。
常時録画型のドライブレコーダーの場合は、タクシー強盗や
嫌がらせ運転などの一部始終を録画することができます。
これにより、事故後のトラブルの解決にもつながる
ことになります。
ドライブレコーダーによって、自分の運転の状況を
振り返ることができるため、今後への対策の反省材料
にもなります。
ドライブレコーダーで常時録画しておけば、事故に対しての
安心感も持てます。
最近のドライブレコーダーの用途は事故に対するもの
ばかりではありません。
景色のよい風景を映像として残しておきたい場合も、
ビデオカメラで撮るのも面倒です。
そんなときにこそ、ドライブレコーダーなら垂れ流しに
撮影できるから、後で必要なところだけを抜き出して
編集すればよいのです。
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