M8装甲車
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M8装甲車は、第二次世界大戦時にアメリカ陸軍が運用した
汎用装輪装甲車であり、フォード・モーター社が開発・生産
を行いました。
1943年から生産が開始され、1945年までに約8,600両が生産
されました。
M8装甲車は、6輪駆動の軽装甲車であり、全長5mほどの小型
の車体であり、装輪式のため平地や路上での高速移動が可能で
あることから、主に偵偵察などの用途で
広く使用されました。
車体前上部にオープントップ式の旋回砲塔を搭載、ここに37mm砲
を装備しています。
砲塔上には更に、ピントルマウントまたはリングマウントを
介して12.7mm重機関銃M2を搭載可能でした。
ドイツ陸軍の装甲車と比べるとシンプルで生産性・整備性に
優れていたが、最低地上高が低いこともあり、路外踏破性能は
それほど高くはありませんでした。
M8装甲車は、偵察、警備、連絡に使用されるように設計されました。
また、歩兵部隊の支援にも使用されました。
M8 は、第二次世界大戦中のすべての主要な戦線で使用されました。
ヨーロッパでは、偵察、警備、歩兵支援に使用されました。
北アフリカでは、M8 が枢軸軍の戦車と戦うために使用されました。
太平洋では、M8 がフィリピンと沖縄の戦いで使用されました。
M8 は信頼性が高く機動性に優れていることが証明されました。
また、比較的安価に製造できました。
これらの要因により、M8 は第二次世界大戦で最も広く使用された
装甲車の 1 つになりました。
さらに、M8 は第二次世界大戦後に多くの国で使用され続けました。
朝鮮戦争、ベトナム戦争、湾岸戦争で使用されました。
M8 は現在もいくつかの国で使用されています。
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