空対地ミサイル マーベリック
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AGM-65 マーベリックは、アメリカの空対地ミサイルです。
AGM-65 が出てくる以前には、空対地ミサイルとしては
AGM-12 ブルパップやAGM-62 ウォールアイがありました。
これらのミサイルは、高い命中率と約20km以上のの長射程
を発揮していました。
しかし、ベトナム戦争で多くの戦果を挙げたものの、誘導方式
に問題がありました。
最新のAGM-65 マーベリックの誘導方式はAGM-62と同じくTV誘導
方式であり、短射程ながら運動性がかなりよくて、ベトナムでも
試験的に使用されて成果を上げています。
湾岸戦争中においては「砂漠の嵐」作戦でF-16とA-10がAGM-65を
搭載して、イラク軍に対して甚大な戦果を挙げています。
AGM-65は、弾体中央上部から後部にかけて伸びるデルタ翼が特徴
です。
AGM-65は、タイプにより、誘導方式がさまざまであり、TV画像方式、
赤外線画像方式、セミアクティブ・レーザーがあります。
AGM-65 マーベリックは、全長が2.5m、射程が1km~24kmです。
1972年から空軍に配備されていて、空対地ミサイルとして、
戦車や装甲車のような車輌攻撃、対空火器、指揮所、航空機格納庫
レーダーサイトなどの施設攻撃に使用されます。
AGM-65は、アメリカ軍が装備する完全誘導方式の空対地ミサイルの
中では、最も小型の兵器になります。
当初は、米空軍用に開発されたミサイルであるが、その後は米海軍や
海兵隊でも使用されるようになり、、外国への輸出やライセンス生産
も行なわれています。
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