軍艦に搭載の艦砲
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艦砲は、軍艦に武装として搭載された砲のことで、艦載砲とも
呼ばれます。
第二次世界大戦後、航空機の発達によって戦艦の役割は無くなり
巨大な艦砲が作られることは無くなりました。
アメリカのミサイル巡洋艦「ロングビーチ」は、艦砲を全く搭載
していませんでした。
しかし、艦砲はミサイルに比べると、1発あたりのコストが低く、
コンピュータ制御による精度の向上と速射性が加えられて
小口径の大砲を搭載したものが現在も広く用いられています。
日本の海上自衛隊のあたご級とあきづき級に搭載されている
Mk4562口径5インチ(127㎜)単装砲は、アメリカ製の艦載砲
です。
この砲、はガン・マウントへの装填は人力でおこなっているが、
砲塔内は無人の状態です。
Mk45は、対空用と対艦用の両用として使われていて、OTTメララ社
の127㎜砲に比べて射程距離も37,000mに長くなっています。
ただし、発射速度は半分程度に落ちていて、砲弾そのものの重量が
大きいため、対地攻撃用に向いています。
OTTメララ社127mm砲は、連射速度が速いために、対空攻撃用を
意識された艦砲です。
対空防御は、ミサイルに移行しつつ状態であり、艦砲による対空射撃
は、二次的なものになっています。
しかし、現在でも駆逐艦以外の中型艦での艦砲の搭載も多くなって
います。
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