陸上自衛隊の84mm無反動砲
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陸上自衛隊富士総合火力演習で、実弾射撃が実施された84mm無反動砲
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カールグスタフ無反動砲は、口径84mmの無反動砲であり、
スウェーデンで開発されたものです。
無反動砲は、バズーカ砲と呼ばれるのが一般的です。
重量的に個人が肩担することが難しくなるために断念さ
無反動砲は、トーチカや戦車、装甲車などを破壊する
能力があります。
カールグスタフ無反動砲の砲身は、炭素繊維を用いた
複合材料の外筒に鋼製の内筒としたものを組み合わせた
ものです。
カールグスタフ無反動砲は、主力戦車を攻撃するには
威力的には、強力とは言えません。
このため、パンツァーファウスト3のような大口径化の
さらに高い貫通力のある携行式の対戦車砲も開発されて
います。
しかし、このパンツァーファウスト3は口径が100mm
もあるため個人が運用するには、重量的に負担が大きく
なるため使用を中断しています。
無反動砲は、射撃と同時に、後方に逆方向の大量のガスが
高速で噴来出すことになります。
だから、これを肩にかけて持っている人には、作用が
打ち消されることになり、反動を感じなくなります。
大砲や迫撃砲の場合は、射撃時の衝撃や圧力を受けるため
反動が生じます。
ただし、無反動砲の場合は、軽量のため、ガスが後方に
噴出することで、命中精度が低くなってしまいます。
また、反動がないために、打ち出すときの初速が小さく
なります。
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