ボブキャット
ボブキャット(Bobcat)は、北アメリカに広く分布する
中型の野生ネコ科動物で、見た目は大きめのイエネコに
似ていますが、野性味たっぷりの風貌が特徴です。
短い尾(bobbed tail)が名前の由来で、耳の先端には
黒い房毛があり、鋭い目つきが印象的です。
特徴: ネコ科オオヤマネコ属に属する中型の肉食獣です。
体長は70~100cmほどで、特徴的なのは短く太い尾です。
この「短い尾(ボブテイル)のネコ(キャット)」が
名前の由来と言われています。
体色は生息地によって異なり、砂漠では黄色っぽい色、
森林では暗い色をしています。
耳の先端には長い房毛があります。
生息地: 北アメリカのカナダ南部からメキシコ北東部に
かけて、森林、草原、半砂漠地帯など多様な環境に生息
しています。
生態: 夜行性で、鳥、アナウサギ、シマリスなどの小型
の哺乳類や鳥類を捕食します。
木登りが得意で、必要であれば泳ぐこともあります。
その他: 日本では飼育している動物園が限られており、
非常に珍しい動物です。
●基本情報
学名:Lynx rufus
生息地:カナダ南部からメキシコ北部まで
体長:約65〜105cm、尾は約10〜20cm
食性:肉食(ウサギ、ネズミ、鳥などを狩る)
●生態と行動
単独行動を好み、夜行性
木登りや泳ぎも得意
鋭い聴覚と視覚で獲物を察知
●日本でのボブキャット 日本では神戸市の王子動物園
などで飼育されており、実際に見ることができます。
ペットとしての飼育は非常に難しく、法律や飼育環境
の面でも制限があります。
ちなみに、ボブキャットはアメリカの自然保護区など
でもよく見られ、都市部に出没することもあるんです。
野生の美しさと力強さを兼ね備えた魅力的な動物です。
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