保護したカラスがかわいい
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雨の降る中を、1匹の子供のカラスが川の中で溺れて
いました。
すぐに助け出して、上着の中にカラス包み込んで温めて
やりました。
親のカラスは、いつまでたっても見つかりませんでした。
そこで、カラスの子供を保護することにしたが、
数日間は何も食べようとしませんでした。
だから、カラスの口を開けて、無理矢理に食べさせたのです。
そして、カラスに毎日のように子供のカラスにエサをやり続け
ました。
3日が経過すると、次第に、カラスは自分から口を開ける
ようになり、エサを食べてリ水を飲むようになりました。
カラスに与えるエサは、当初はドッグフードが主でした。
食べ方は依然として下手でした。
カラスにエサを与えると、次から次へと呑み込んでいき、
絶えることがなく、食欲は旺盛です。
カラスのような鳥を飼うことは、ペットに向かないかが
よくわかりました。
カラスやスズメの巣の下がフンだらけであると同じように
鳥という動物は、絶えずフンをします。
これは、空を飛ぶときには身を軽くするために、ひんぱんに
排泄を繰り返すのだそうです。
確かに子供のカラスはかわいいけれども、二度と鳥などを
飼いたくないと思いました。
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