胃がんになりやすい食べ物
現在がんは2人に1人は何らかのがんにかかると言われ、
日本人の死因第1位でもあり、その割合も年々増加して
います。
厚生労働省の平成27年の人口動態統計によると、男性では
1位肺がんで、次いで胃がん、肝臓がん、大腸がんです。
女性では1位大腸がん、次いで胃がん、肺がん、膵臓がん
となっています。
がん細胞ができるきっかけは、1つではなく、大気汚染、
紫外線、ウイルス、喫煙、食事など複数関わります。
がんは完全に防ぐことはできませんが、喫煙、食事、
ストレス、運動など日常生活を振り返ることで、がんに
なりにくくする、すなわち予防することができます。
胃がんのリスクを考える際に、食事に注意することは重要
です。
胃がんのリスクを高める可能性がある食べ物にはいくつか
の種類があります。以下はその主な例です。
●塩分が多い食品:
塩蔵魚、漬物、加工肉などの塩分が多い食品は、胃粘膜を
刺激し、胃がんのリスクを高めることが分かっています。
塩辛、練りうに、塩蔵魚卵(たらこ、いくらなど)、塩蔵魚
(目ざし、塩鮭など)など、日本人に特有の高塩分の食品は
注意が必要です。
●硝酸塩・亜硝酸塩が多い食品:
ベーコン、ハム、ソーセージなどの加工肉や、インスタント
ラーメンなどの加工食品には、硝酸塩や亜硝酸塩が多く含まれて
います。
これらの物質は、体内でニトロソアミンという発がん性物質
に変換されることがあり、胃がんのリスクを高めることが
分かっています。
●揚げ物:
高温で調理された揚げ物は、発がん性物質であるアクリルアミド
を生成することがあります。
●熱い食べ物・飲み物:
熱いお茶やスープなどを頻繁に摂取することは、胃粘膜を
傷つけ、胃がんのリスクを高めることが分かっています。
●焦げ付き:
魚や肉を焦げ付かせて食べると、発がん性物質が発生する
ことがあり、胃がんのリスクを高めることが分かっています。
●保存食:
缶詰食品やその他の保存食には防腐剤や保存料が含まれており、
これらが胃がんのリスクに寄与する可能性があります。
●アルコール:
過剰なアルコール摂取は胃の粘膜を損傷し、胃がんのリスク
を高めることがあります。
●喫煙:
喫煙も胃がんのリスクを増加させる要因です。
喫煙は胃がんのリスクを高めることが分かっています。
禁煙は、胃がん予防だけでなく、他の病気の予防にも効果が
あります。
●不規則な食習慣やストレス:
夜食、早食い、食べ過ぎ、ストレスなどが胃に負担をかけ、
胃がんのリスクを高めることがあります。
これらの食品を完全に避ける必要はありませんが、バランスの
取れた食事と適度な摂取を心がけることが重要です。
また、胃がんのリスクを下げるためには、新鮮な果物や野菜を
多く摂取することです。
胃がんのリスクを減らすためには、食事に気を付けるだけでなく、
喫煙を控える、適度な運動をする、ストレスを溜めないなど、
健康的な生活習慣を心がけることが大切です。
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