スウエーデンのスイーツ
スウェーデンには、(FIKA)フィカタイムというものが
あります。
FIKAとは、北欧スウェーデンで、コーヒーを飲みながら
美味しいお菓子とともに休憩時間を過ごすことです。
そんなフィカタイムに欠かせないのが、シナモンロール
です。
シナモンとカルダモンの香りが食欲を注ぐことになり、、
あっさりと食べやすくなっていて、表面の固い砂糖が
カリっとして美味しいです。
コーヒーとよく合うため、スウェーデン人も大好きな
スイーツです。
このアメリカのお菓子という印象のシナモンロールは、
スウェーデンではカネールブッレと呼ばれています。
元来のシナモンロールの起源は、スウェーデンの
カネールブッレのようです。
カネールブッレには、粒状のパールシュガーがかかって
いて、パン生地もしっかりしたかみごたえのものが多い
ようです。
フィカタイムでは、職場の人たちや、友人と、仕事や
作業の手を止めてコーヒーと甘いお菓子と一緒に
ゆったりとした時間を過ごすことになります。
北欧のあたりは、FIKAが習慣として根付いていることから
コーヒーに合うような甘いお菓子が多くあります。
また、スウェーデンではサタデースイーツという習慣が
あり、土曜日になると子供たちがスナックを食べたりして、
楽しんでいます。
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