西部開拓時代のガトリング銃
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ガトリング銃は、アメリカの発明家の医師のリチャード・ジョーダン・ガトリング
によって1861年に製品化された最初の機関銃です。
複数ある銃身を人やモーターによって回転させながら、給弾・装填・発射
排莢のサイクルを繰り返して連続的に発射する方式です。
ガトリング銃は、銃身を何本かの複数にしたことで、1本当たりの発射頻度
は少なくなり、これにより、単砲身の機関砲に比べて過熱によって生じる
様々な問題を避けることができました。
しかし、多砲身のために重くなり、設置や操作には複数の兵士が必要で
あるという欠点がありました。
南北戦争時においても、ガトリング砲の持つ200発/分の連射速度は
驚異的でありました。
このガトリング銃は、機構としては複雑ではないため、たまに小石が挟まり、
回転が引っかかることはあっても壊れるようなことはありませんでした。
ガトリング銃に代わって近代的機関銃の基礎を築いたのが、ハイラム
マキシムの設計したガス圧作動で自動的に給弾・発射を繰り返すマキシム
機関銃で、この機関銃は、メキシコ革命にも登場してきています。
ブローニングM1917重機関銃は、水冷式のマシンガンであり、レシーバー
下部に追加された強化板とリベットと独特な射撃角度調整板を備えた三脚
からなっています。
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