目と脳のつながり
目と脳には、つながりがあることをご存知でしょうか?
そもそも、視力を考えるとき
目と脳を分けて考えることが間違いでした。
これまで、あなたの視力低下を 食い止めらず、
回復できなかった、その原因が
この目と脳のつながりにあったのです。
目と脳のつながりは、デジカメに似ています。
デジカメのレンズにあたる部分が「目」
コンピュータにあたる部分が「脳」です。
目から光の情報を取り込んで
それを脳が映像として解析することで
はじめて「見えた」となります。
たとえば、
レンズが正常でもコンピュータが壊れてしまったり
接触不良だったりしたらデジカメは映像を写せません。
人間の目も同じです。
目の機能がいくら正常でも、あるいは改善されても
脳が映像処理を行わない、もしくは処理が遅いと、
「見えない」という状態になります。
目の機能は正常でも、脳が疲れていると、
ピントも上手に合わせられなくなります。
それがちょうど、
今、あなたが悩んでいる「視力低下」という状態なのです。
つまり、目と脳のつながりとは、
脳が疲れることにより、視力低下するということになります。