日本と韓国の辛い食べ物を比較
CoCo壱番カレーの10倍の辛さのを食べてみた。
韓国人は辛いものが好きですが、これは気候と肉食の
文化が影響していると思われます。
韓国は日本よりも寒くて、そのためにも、体を温める
ために辛いものを多く食べるということです。
韓国が寒いのは、日本が島国に対して、韓国は大陸の
北の方からやってくる寒気の影響を強く受けるためです。
日本では、過去においては、魚と野菜が主だったの比べて
韓国では昔から肉料理も食べてきました。
肉料理は濃厚な食べ物であり、その濃厚さに対処して
美味しさを維持するためにも唐辛子が使われてきたのです。
日本には、台湾ラーメンのように激辛のものもありますが、
普通のラーメンは辛くはありません。
しかし、韓国では、ラーメンも辛いのが普通です。
韓国の人は、ピリ辛程度では辛いとは言えないそうです。
日本の場合は、ピリ辛や唐辛子が入っているだけでも
辛いうちになります。
韓国人がまろやかな味というような食べ物は、日本では
ピリ辛に相当するものです。
韓国料理では、誰もが知っているブルダク/炎鶏という激
辛の鶏肉の炒め物があります。
これを日本人が食べたら、辛すぎて味わうことすらも
できないでしょう。
しかし、韓国人は唐辛子の辛さについては平気なのですが、
以外にも、日本食のしょう油の辛さには苦手なようです。
日本人で、しょう油が辛いと感じる人は、ほとんどいない
でしょう。
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