中国では腐った食べ物はめづらしくない
中国の怪しい食品を何種類も買って、試食してみた。
しかし、中国産食品は気をつけた方がよいものもあります。
中国産ピーナッツは、毒まみれだから、食べるのは
やめておいた方がよいと言う人もいます。
毒まみれというのも大げさであるが、中国産ピーナッツには
そのように思い込まれてしまう事情もあるのです。
アフラトキシンは、自然界では最強の発がん性物質とも呼ばれ
ています。
これを慢性的に摂取すると、肝臓がんが発症するような
危険性が高くなると言われています。
実際に、中国から輸入されたピーナッツ製品の中には、
国が定めた基準値を超えるアフラトキシンが検出されて
います。
違反のある大粒の落花生は、殻付きのまま販売される場合が
多くなっています。
粒の大きなピーナツは、柿ピーなどにも使われていて、
小粒のピーナッツは、主に菓子類に使用されるようです。
ダンボール入り肉まんや毒粉ミルクなど、中国産食品の
安全性が問題になることが出てきている。
その背景には、中国の食品生産者の儲けるためなら消費者に
健康被害が出ようがかまわないことっという中国独特の
文化があるからです。
だから、中国での特に外食は、美味しければ美味しいほど、
食の安全性を疑う必要性があるといえます。
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