インドの食堂でオススメ料理
確かに、インドの食事は基本的にカレーが中心に
なります。
しかし、インドにはカレー以外にも美味しい料理は
多くあります。
インドのナンは、日本にあるような大きくてふっくら
したものではありません。
薄くて小さく分かれていて、焦げ目が目立つように
入っているのが特徴です。
値段は、日本円で45~75円ほどであり、ごく庶民的な
レストランにはほとんど置いてないようです。
インド人にとってナンは、高級品であるために、代わりに
これに似たチャパティの方がよく食べられています。
チャパティは、クレープのように小麦粉を薄く伸ばしたもの
であり、ほとんどの店に置いてあるような庶民的で手軽に
食べられるようなものです。
豆のスープと、このチャパティだけで簡単な食事をする
こともできます。
パラタは、日本でいうとお好み焼きのようなものであり、
バターを塗った生地をパイのようにして焼いたものです。
パラタは、もっちりとしていて、好み焼きのような食感が
あり、ホウレンソウやジャガイモが入っている場合も
あります。
ダールは、豆の入っているスープであり、インドでは味噌汁
のような感じで飲まれています。
ダールは、カレー風味ではあるが、辛さはほどよい程度であり、
値段は、日本円で120円程度です。
パコラは、細かくした野菜に衣をつけて揚げたものであり、
インド風の天ぷらになります。
パコラの中には、チキンなどが入ったものもあります。
Sponsered Link
「料理」カテゴリーの関連記事