メガス・プラタノスのUFO墜落事件
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1990年9月2日の明け方になる前の午前3時過ぎに
ギリシャのメガス・プラタノスで、UFOの墜落事件が突然
として起きました。
これまでに見たこともないような6個の明るい光が村に
近づいて来ました。
その6個の中の1つだけは、他のものよりも不安定な動きを
していて、急に地面に墜落してしまいました。
墜落地点から500メートルほど離れたところにいた羊飼いが
その状況を目撃していました。
羊飼いの証言によると、そのUFOらしき光の物体は墜落後に
すぐに炎が噴き出して、まわりの植物に燃え広がったという
ことです。
そのとき、他の5個の物体は、墜落した物体の頭上に来て、
ホバリングしながら様子をうかがっているようでした。
しばらくすると、その4個の中の2個の物体が下まで降りて
きて、上下への移動を繰り返していました。
墜落した物体に対して、その2個の物体が何やら修理を施して
いるかのようにみえました。
このような修理らしき行動は夜明まで続いていました。
やがて、夜が明けて人々が墜落現場に集まってきたときには
すでにそのUFOらしき物体は消えていました。
現場には、残骸やワイヤなどは残っていたが、そのほとんどは
地元の住民が記念品として持ち帰ってしまいました。
後に、ギリシャ軍がこのUFOはソ連の衛星だと公式に発表したが
これはUFO事件を隠ぺいしたものと考えられます。
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