中国空軍で事故が多発
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中国空軍において、2019年現在において事故が多発して
いることが明らかになっています。
10日に1度の割合で事故が起きていて、この年に入って
すでに10人が死亡しています。
さらに、100人あまりの空軍兵士が負傷しているとも
言われています。
2019年10月1日に中国の建国70周年記念の大規模な
軍パレードが行われました。
ベテランパイロットもこの式典に参加して事故死したのですが、
当局ではこの事実を隠ぺいしました。
中国空軍のJ-10は多数の墜落事故があり、中国の空母に配備
されている J-15 は欠陥だらけです。
J-10は初期にはロシア製のエンジンを搭載していて、この
時点で事故が多発していたため、中国側は事故の原因はロシア
のエンジンのせいであると言っています。
ヘリコプターのエンジントラブルで、高度500mの上空を
飛行中に突然墜落したという事故もあります。
このとき、パイロットを含めて3人の搭乗員が死亡しています。
中国軍が空母艦載機として開発した J-15 は、戦闘機が空母の
離着陸訓練において、洋上に墜落して、パイロットら3人が
死亡しています。
J-15は旧ソ連の戦闘機のコピーであり、エンジンもロシアから
の輸入品を搭載していることから、エンジントラブルが多発
しています。
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