ビルの取り壊しが凄まじい
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ビルや煙突に爆薬が仕掛けられて次々と取り壊されていく迫力ある映像
一般的には、鉄筋コンクリートのビルは最大で100年
の寿命があると言われています。
ビルを構成している部分で、コンクリートが最も寿命が
短かくて、その寿命が100年ほどなのです。
とはいえ、日本においては。100年も経過して建っている
ビルなど、まづは、無いでしょう。
特に日本では地震が多発しているため、耐震基準が絶えず
見直されてきています。
そのため、震強度不足の古いビルは、次々と取り壊されて
いきます。
日本で最初の高層ビルは、霞が関ビルディングですが、
このビルも2018年時点で、築50年が経過しています。
日本の法律では、鉄骨造で34年と定められています。
日本の場合でのビルの解体工事の費用は、坪当たりの単価が
5万円~8万円ほどになります。
そのため、土地が100坪の場合には、500~800万円
のように、かなりの費用がかかります。
大型ビルや橋などの爆破解体をする場合は、ダイナマイトなど
の爆薬を用いて爆破して解体します。
テレビなどでは、大きなビルを爆破解体する映像をよく見かけ
ますが、これは、海外でのことです。
以前には、日本でも爆破解体がありました。人件費をかけずに
大型のビルを短時間で解体できるため、現在でも海外では
よく行われます。
日本では、1992年に、琵琶湖の湖畔でビルの爆破解体が
行われ、4万人の見物人が目撃しています。
現在では、日本においては、爆破解体は全く行われていません。
日本では建物が密集していて、ホコリやかけらが近隣に飛び散る
ため、爆破は禁止されているのです。
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