肺がん

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肺がんの症状,肺がん

 

●肺がんとは

 

肺がんとは肺にできるがんのことで、最近は、患者の数が増えています。

 

肺がんは、気管支や肺の気管肺胞の一部の細胞が
なんらかの原因でがん化したものです。

 

進行すると、それににつれて周りの組織を破壊しながら増殖して、
血液やリンパの流れにのって広がっていくのです。

 

肺がんは、小細胞がんと非小細胞がんの2つに大きく分けられます。

 

小細胞肺がんは、肺がんの約15〜20%を占めて、
増殖が速く、脳・リンパ節・肝臓・副腎・骨などに
転移しやすく悪性度の高いがんです。

 

非小細胞肺がんは、小細胞がんではない肺がんの総称で、
肺がんの約80?85%を占めています

 

いずれの場合も化学療法や放射線治療で効果が得られにくく
手術を中心とした治療が行われることになります。

 

わたしたちの身体は多くの細胞で構成されています。
正常な細胞は、必要なときにのみ増殖し、
不要なときには増殖しないという規則に従っています。

 

このことにより、細胞が増えすぎないように、
遺伝子により制御されているのです。

 

しかし、この仕組みを制御している遺伝子に異常が起こると、
細胞がどんどん増殖するようになってしまいます。

 

こうして限りなく増殖する性質をもった細胞をがん細胞といいます。
ここで、がん細胞が集まったものを、いわゆる「がん」といいます。

 

●肺がんの原因

 

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肺がんは、肺の細胞の中にある遺伝子に傷がつくことで生じます。

 

傷をつける原因にはさまざまなものがありますが、
代表的なものが喫煙と喫煙者から受けるものです。

 

肺がんは喫煙との関係が非常に深いがんですが、
たばこを吸わない人でも発症することがあります。

 

周囲に流れるたばこの煙を吸う受動喫煙により
発症リスクが高まることもよく知られています。。

 

その他にも、アルミニウムやヒ素、アスベストなどが
原因になることが知られています。

 

家族にがんが多い場合には、
遺伝子のキズを修復しにくい体質が遺伝している可能性があります。

 

また、家族は似たような環境で暮らし、
同じような生活習慣を持っていることが多いため、
それが、がんの大きな原因になっていることもあります。

 

●肺がんの症状

 

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肺がんの主な症状には、
咳、息切れ、息苦しさなどの呼吸困難、体重減少、
痰、血の混じった痰、胸の痛みなどがあります。

 

呼吸困難

体重減少
息切れ
息苦しさ

血の混じった痰
胸の痛み

 

しかし、早期の肺がんは症状が出にくく、
症状が出たとしても風邪やタバコのせいだと思って
気づかないことがあります。

 

咳などの症状が続く場合には、
病院で受診した方がよいでしょう。