食べた方がよい野菜
野菜には糖質が多いものもあるから
適切に選ぶことが重要です。
糖質が多い野菜には、ニンジン、玉ねぎ、じゃがいも
などがあります。
スーパーやコンビニなどのお惣菜だと腹は満たしても
栄養素には欠けます。
野菜を食べてるからといって、コンビニのサラダや
カット野菜には注意が必要です。
コンビニなどに置いてある野菜は、保存を長くもたせる
ために、添加物や消毒の投与がされています。
一般的には、野菜は多くの食物繊維を含んでいます。
食物繊維には、水溶性食物繊維と不溶性食物繊維の
2種類があります。
水溶性食物繊維は水分の保持する働きが大きいため、
胃の中で膨らむために、満腹感を味わえます。
この水溶性食物繊維は、糖質の消化や吸収をスムーズ
にして、血糖値が急激に上昇するのを防いでくれます。
また、コレステロールなどの余分な脂質を体外に
排出してくれる働きもあります。
さらに、体へ吸収する作用を抑制する働きもあります。
ごぼうやオクラ、春菊、アボカドには、水溶性食物繊維が
多く含まれていて、食欲を抑制したり、便秘を解消する
効果があります。
不溶性食物繊維は、水に溶けないため、胃や腸で水分を
吸収して大きく膨らむことになります。
これは、便のかさを増やして、腸を刺激することにより
便通を快く促してくれる働きもします。
キノコ類、タケノコやアボカド、サツマイモ、じゃがいも
などには、不溶性食物繊維が含まれています。
Sponsered Link
「体に良い食べ物」カテゴリーの関連記事