フランス人がカレーパンを試食
パンが主食の西洋でさえもあまり見かけないのが、パンの中に具の
詰まったお惣菜パンです。
カツサンド、コロッケ、焼きそばなど、種類はとても豊富です。
その中でも特に、カレーをパンの中に挟んであげたカレーパンは
お総菜パンの中では定番です。
このカレーパンの味は、お総菜パンをこれまでに食べたことの無い
外国人もかなり気にいっているようです。
海外のお総菜パンの場合は、ベーコンとチーズやソーセージロール
を巻いて作ったベーコンチーズロールがあります。
ところが、日本のパンのように、色々な具を挟んだりというものは
ほとんどありません。
外国人にとってのカレーパンの魅力は、パン屋さんだけでなく、
コンビニなどでも気軽に購入でき、しかも価格も安いということで
人気があります。
現在では、インドのカレーと日本のカラーのどっちの方が好きかと
アンケートをとってみると、半々という結果になっています。
あるアメリカの記者は、日本のカレーを食べて、その味が忘れら
れないと言っています。
彼は日本の大学に滞在していたときに、カフェテリアでは、寿司や
照り焼きチキンなどに並んでいるのではなく、ほとんどの人が
カレーに長蛇の列を作っているのを発見したのです。
カレーパンが人気が高いのに反して、焼きそばパンについては
多くの外国人が嫌いだと言っています。
Sponsered Link
「食べ物の動画」カテゴリーの関連記事