インドネシアのスイーツ
インドネシアには、クエ(Kue)という言葉がありますが
これはスイーツという意味です。
インドネシアには、パンダンリーフで香り付けをしたお菓子、
黒米をつかったお菓子、アボカドを使ったお菓子があります。
ピサン・ゴレンは、インドネシアの定番スイーツであり、
これはバナナのフリッターです。
バナナを揚げたスイーツであり、インドやメキシコの屋台など
でもよく見かけられ、バナナを揚げただけで、強烈な甘さに
変わります。
ルジャックは、インドネシア料理でフルーツに「甘辛」ソース
をかけて食べる人気のデザートです。
ルジャックの果物の酸っぱさとソースの独特な甘みと辛みの
融合が美味しいそうです。
このルジャックは、インドネシアのバリ島の人たちが大好きな
デザートだそうです。
ルジャックに使う果物は、まだ熟れていなくて甘みの少な目の
パパイヤやマンゴー、パイナップルがあります。
ソースの材料には、やし実の砂糖、唐辛子や醗酵させたエビ
ペースト、塩を混ぜたものです。
バリでは、チリソースも付け加えています。
このルジャックは、日本人にとっては、デザートの感覚とは
少し離れているかもしれません。
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